合同会社エルズは
LOAT学習室からスタートしました。今年で4年目になりますがその一期生である卒業生の子がいよいよ今年で高校を卒業するとのこと。
今でこそ社長業で大忙しの惟村ですが立ち上げ当初は10人にも満たない生徒たちの学習に孤軍奮闘しておりました。
その頃から考えれば今は従業員も増え、本当にありがたいことに生徒も何倍にもなってくれました。
そんな時期からいてくれた卒業生の1人が次の春からエルズに来る事を考えていてくれると今日知りました。
さらに、LOATの方でアルバイトしてくれている学生さんも卒業後はエルズに就職したいとの声もあり、ただひたすらに嬉しいのです。
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残念ながら僕は欠陥だらけの人間なので
本当に一人では生きていけない人間なので
入社してもらったところでがっかりされてしまうのではないかと不安でたまりません。
その反面、こういった声をもらえることで自分の関わり方が間違ってはいなかったと自信にもなっているのもまた事実です。
卒業生からすればかっこいい大人に見えたのでしょうか。
大学生からすればこの人ともっと働きたいと思ってもらえたのでしょうか。
そしてこれは一体なんの話なのでしょうか。
よくわかりませんが
彼らの前だから良い格好をしようとして見栄をはったり虚勢を見せてきたりした部分も少なからずあるわけなので、今後はその見栄や虚勢（決して嘘ではない）を確固たる事実として確立できるように努力を重ねる決意ということです。
かしこ。